子どもの矯正治療
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三鷹miki矯正歯科では子供の歯並び矯正相談実施中!
※矯正治療は自費診療となります。
三鷹miki矯正歯科の子どもの矯正治療は、お子さんが無理なく続けていただけるよう成長を利用した負担の少ない矯正治療に努めています。当院では安心して矯正治療を開始していただけるよう、矯正相談(口腔内写真・レントゲン・歯の移動をシミュレーションでチェックなど)を個室のカウンセリングルームにて実施しております。お子さんの歯並びや咬み合わせについてのお悩み、矯正治療への不安等をお聞かせください。また、子どもの代表的な歯列の症状・治療法について解説しておりますので、下記よりご覧ください。
近隣小学校の生徒さまがご来院されています
三鷹miki矯正歯科では、三鷹市立第三小学校・三鷹市立第四小学校、境南小学校、井之頭小学校、明星学園小学校、三鷹幼稚園など近隣の小学校や幼稚園に通うお子さまが多数ご来院されています。
お子さんの歯並びでご不安をお持ちの方、診断だけでも受けてみたいという方はぜひ、お気軽にご相談ください。
子どもの歯列矯正期間と開始する時期
子どもの歯列矯正はどのくらい期間が必要?
子どもの歯列矯正(一期治療)の期間はお子さんの骨格や歯並びの状態によって開始時期が異なるため、多少の個人差はありますがおよそ1年~2年となります。
永久歯にすべて生え変わった後は、歯並びや咬み合わせの改善次第で第二期治療が必要となり、こちらはおよそ2~3年の期間が目安とされています。
子どもの歯列矯正を開始する時期は?
子ども矯正は、顎骨を整える「一期治療」と歯並びを整える「二期治療」の2つに分けられます。
一期治療を始める時期については、歯並びや骨格の関係で3~4歳の乳歯の時期から始める場合もありますが、一般的には6~7歳頃の永久歯に生え変わる時期が適正です。
それ以降の年齢でも一定の成果は得られますが、子どもの矯正は成長を利用して行うため、遅くても9歳頃までに始めた方が良い結果を得られやすくなります。二期治療については、一期治療からそのまま移行する場合と二期治療から開始する場合があり、永久歯が生え揃う10歳頃が適正となります。
子どもの矯正で用いる装置や矯正法ついて
三鷹miki矯正歯科の子どもの矯正治療では、一般的なワイヤー装置や審美性に優れたマウスピース型の装置をはじめ、成長を利用して顎骨を広げる床矯正、歯並びや顎の発育に悪影響を及ぼす悪癖を改善する筋機能療法(MFT)なども積極的に行なっております。
口腔内の状態やご要望を考慮し、お子さん一人ひとりに適切な装置や治療法をご提案いたします。
子どもの矯正治療のメリットについて
骨格から改善できる
成長を利用して骨格から改善が行えるため、歯並びが悪くなる根本的な原因を解消できます。成長が止まると顎骨の拡大は困難ですので、子ども矯正の特権と言えます。
痛みや負担を抑えられる
子どもは骨が柔らかいため、歯をスムーズに動かすことができます。そのため、歯の移動に伴う痛みや違和感を抑えることができます。
適応が早い
子どもは適応能力が高いため、矯正装置にもすぐに慣れ、違和感を感じにくくなります。さらに、矯正後の咬み合わせにも歯や歯茎、筋肉がすぐに馴染むのも特徴です。
抜歯リスクを軽減できる
顎骨の成長を促し、永久歯が正常に生えるスペースを獲得することによって、抜歯リスクを軽減することができます。
矯正治療に伴うリスク・注意点について(※一例)
- 歯の移動に伴う違和感・鈍痛を感じる場合があります。
- 矯正に伴い、多少の歯根吸収が生じる場合があります。
- 取り外しが可能な装置については、決められた装着時間を守らなければ適切な治療結果が得られません。
- 固定式の矯正装置は、歯磨きがしづらくなるため、虫歯や歯周病リスクが高くなる可能性があります。
- 矯正後は歯が後戻りする可能性があるため、保定装置を着用し、歯の後戻りを防止します。など。
歯並び症状別(矯正Before&After)写真と解説
三鷹miki矯正歯科の院長・副院長が実際に治療を行った小児矯正(子どもの矯正)の治療前後の写真と共に治療に関する解説等を掲載しております。下記よりお子さんの歯列に近いものを選びBefore&After(矯正前と矯正後)と治療解説をご覧ください。