矯正相談後の”検査”内容をまるっとお伝えします☆
投稿日:2023年6月30日
カテゴリ:未分類
いつもご覧いただきありがとうございます😊
前回のブログでは初診相談についてお話ししました!!
今回は相談の次のステップ”検査”についてです!!
検査って痛いのかな…
何をするかわからないから一歩踏み出せない…
という方多いと思います!!
なので具体的にお伝えします☆
”検査”の工程は大きく分けて3つです!
1.レントゲン撮影
2.型どり
3.写真撮影
この3つをするのに1時間ほどお時間がかかります!
1つ1つ詳しくお話していきますね☆
まずは…
1.レントゲン撮影
主にパノラマ(歯全体)・セファロ(正面・側方)のレントゲンをとっていきます!
小児・成人共に撮る内容はほぼ一緒ですが、場合によっては手のレントゲンやCTを撮ることもあります!(追加料金はいただいておりません!2023/6月末時点)
レントゲンを撮ることで骨格やあごの骨の状態・歯の本数がわかり、先生が角度などを測り分析していきます!
2.型どり
口の中に柔らかい粘土のようなもの(印象材)をいれて型どりをしていきます!
型どりの次に噛み合わせもとっていきます!(柔らかいガムのようなものを噛んでもらいます!!)
型どりしたものを合わせて1つの模型が完成します!!
模型を作ることで、歯の大きさ(幅など)がわかり治療方針の決める1つの材料となります。治療前と後の歯並びを比較するためにも必要なものです◎
3.写真撮影
噛んだ状態で正面・左右の噛み合わせ写真を撮り、口の中に鏡を入れて上下の歯並び写真を撮ります!
顔の歪みなどがないか確認するためにも顔写真を撮ります!
(治療を開始すると、成長や矯正治療の調整による顔貌や口元の変化をみるために経過写真を数回撮ったりします!)
ーーー検査おわりーーー
このような工程で”検査”をしていきます☆(1.2.3の順番は変わる場合もあります)
これらを、分析し、診断時(検査から4週間後)に詳しく説明します!!
診断では先生が患者様1人1人にあった治療方針や費用などをお話しします☆
いかがでしょうか!?
検査した=治療が始まるということではないので、
矯正に少しでも興味がある方は、検査・診断をして一度検討してみてください☆
p.s.
次回は検査の次のステップ”診断”について詳しくお伝えします!
お楽しみに♡♡
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